2022.05.22
人生の「主役」は自分
こんにちは。リノベ女子のサトーです。
このリノベ女子コラムをはじめておよそ1年半になります。
これまで、セキララにリノベ女子の暮らしを大公開してきたわけですが、おかげさまで読者もじわじわ増え続けおり、感謝感激至極の至りでございます。
そして、気づけばリノベ生活も先日6年目も迎えました!丸5年も経ったなんて、時が経つのは本当に早いですね。
先日、一人暮らしをしている後輩に、「やっぱりリノベっていいですか?」と聞かれました。
ずばり「リノベ超いいよ!」の一言です。
そしておせっかいおばさんの私は、リノベの良さと彼女の勝手な人生相談を熱く語ってしまった次第です。
リノベの良さを伝えてきたけれど、まだまだ足りていない!もっと伝えなければと変な使命感に燃えております!メラメラ
そんなわけで、ここでもう一度、リノベ女子サトーの「リノベの経緯」を改めておさらいさせて頂こうかなと思います。
わたしもこの決断をする前は、「いつか結婚したいな」・「いつか庭付の一戸建ての家に住みたいな」なんて漠然とした理想や憧れを持っていました。
と思いながら、行動には移していなかったんですよね。今思えば、自分じゃない誰かがポンッとその理想を叶えてくれると夢見がちだったんです。
恋愛においても、ある日突然運命的な出会いがあることを信じて止まなかったんですよ・・・。あぁ、はずかしい。
そういえば、35歳までに結婚すると公言していた友人は、30歳を超えてから合コンしまくり、お見合いしまくり・・・。
それを叶えるために行動に移していたんですよね。
そして、見事に社内恋愛を経て32歳に結婚!(周囲に婚活していることをアピールしていたことで、現旦那さんが焦ってアプローチしたとか!なんとも羨ましい!笑)
友人の結婚は、理想でも夢でもなく、現実味をおびた「目標」だったんですよ。
目標を叶えるために、行動に移す。これってすごくシンプルに当たり前のことですよね。
私の場合、結婚=夢・憧れに過ぎず、どうしても叶えたいものではなかったんです。
まぁ、そんなことは当時は露知らず、漠然と日々を過ごしていた30代後半。
それが、365リノベの立ち上げプロジェクトに参加させていただき、その時描いていた憧れを超えた「目標」が見つかったんです。
元々素敵な空間で丁寧な暮らしがしたいという想いはあって、実家暮らしではそれが叶わないと思い、実家を出てアパートで一人暮らしを楽しんでいました。(これが行動の部分ですよね。)
その素敵な暮らしを、いつか結婚して叶えたいと思っていた当時の私。
365リノベの初のモデルルームに足を踏み入れた時に、「あ、この暮らし今すぐ手に入れたい!」と思ってしまったんです。
それで、自分のこれからのこと、本当にやりたいこととしっかり向き合ってみたんです。
そうすると、いつか結婚したいよりも今憧れの暮らしをしたい、が勝っていることに気づいたのです。そうして365リノベで、中古マンション購入、リノベーション、家具選びとトントン拍子に話が進むのであります。
世間一般では、女性が自分で家を買う=結婚を「諦めた」と思われがちですから。
そう見られたくない思いも少なからずありましたが、しっかり自分と向き合うことで、結婚は諦めたのではなくて、今じゃないと区切りをつけたのです。
仕事を頑張りたい私にとって今の生活を誰かに邪魔されたくないという思いが強くありました。
だから結婚は60歳過ぎた頃でもいいんじゃないかなと思うようになったのです。
さらに、古い価値観に囚われて動けなくなるより、自分がしたいことを叶える方が、私がなりたい格好良い女性に近づけるのではないかとも思ったんですよね。
そうして、自分を納得させることが出来ましたが、問題は周囲ですよねー。
両親に伝えるときは、さすがに緊張したことを今でも覚えています。
私の場合、リフォーム会社に勤めていることで、ある程度リノベーションの良さは知っていてくれていたのは、よかったところです。
それでも両親の不安や心配を緩和させるために、リノベーション見学会に一緒にいってみたり、私の考えを話す時間を設けたりして、賛成にもっていきました。
あ、これほんとにオススメです。
反対しそうな方や反対している方に、一度モデルルームを見て頂ければ、「中古住宅×リノベーション」の良さを実感してむしろファンになってくれることも少なくないので、悩んでいる方はぜひお試しくださいね!
当時も今も私の中ですごく実感していることが2つあります。 ひとつめは、人生の大きな決断をしたことで、自信がついたということ。 もうひとつは、自分の人生なんだから自分が舵を取らなきゃいけない(自分で決断して動かなきゃいけない)ということ。
365リノベで中古マンションを買ってリノベーションしたからこそ、手に入れた価値観です。
自分の人生の主人公は、誰でもなく自分なんですよね。
リノベ生活も6年目になりましたが、この価値観を崩さず、自分に正直に、自分らしく自分の人生に責任をもって生きていたいと思います。
このリノベ女子コラムをはじめておよそ1年半になります。
これまで、セキララにリノベ女子の暮らしを大公開してきたわけですが、おかげさまで読者もじわじわ増え続けおり、感謝感激至極の至りでございます。
そして、気づけばリノベ生活も先日6年目も迎えました!丸5年も経ったなんて、時が経つのは本当に早いですね。
先日、一人暮らしをしている後輩に、「やっぱりリノベっていいですか?」と聞かれました。
ずばり「リノベ超いいよ!」の一言です。
そしておせっかいおばさんの私は、リノベの良さと彼女の勝手な人生相談を熱く語ってしまった次第です。
リノベの良さを伝えてきたけれど、まだまだ足りていない!もっと伝えなければと変な使命感に燃えております!メラメラ
そんなわけで、ここでもう一度、リノベ女子サトーの「リノベの経緯」を改めておさらいさせて頂こうかなと思います。
「いつか」を「いま」実現したからこそ
さて、リノベを決断したわたしだからこそ想うことは、「そのうち・いつか、なんて絶対こない! いつかは自分でつくるもの!」と強く思うのです。わたしもこの決断をする前は、「いつか結婚したいな」・「いつか庭付の一戸建ての家に住みたいな」なんて漠然とした理想や憧れを持っていました。
と思いながら、行動には移していなかったんですよね。今思えば、自分じゃない誰かがポンッとその理想を叶えてくれると夢見がちだったんです。
恋愛においても、ある日突然運命的な出会いがあることを信じて止まなかったんですよ・・・。あぁ、はずかしい。
そういえば、35歳までに結婚すると公言していた友人は、30歳を超えてから合コンしまくり、お見合いしまくり・・・。
それを叶えるために行動に移していたんですよね。
そして、見事に社内恋愛を経て32歳に結婚!(周囲に婚活していることをアピールしていたことで、現旦那さんが焦ってアプローチしたとか!なんとも羨ましい!笑)
友人の結婚は、理想でも夢でもなく、現実味をおびた「目標」だったんですよ。
目標を叶えるために、行動に移す。これってすごくシンプルに当たり前のことですよね。
私の場合、結婚=夢・憧れに過ぎず、どうしても叶えたいものではなかったんです。
まぁ、そんなことは当時は露知らず、漠然と日々を過ごしていた30代後半。
それが、365リノベの立ち上げプロジェクトに参加させていただき、その時描いていた憧れを超えた「目標」が見つかったんです。
元々素敵な空間で丁寧な暮らしがしたいという想いはあって、実家暮らしではそれが叶わないと思い、実家を出てアパートで一人暮らしを楽しんでいました。(これが行動の部分ですよね。)
その素敵な暮らしを、いつか結婚して叶えたいと思っていた当時の私。
365リノベの初のモデルルームに足を踏み入れた時に、「あ、この暮らし今すぐ手に入れたい!」と思ってしまったんです。
それで、自分のこれからのこと、本当にやりたいこととしっかり向き合ってみたんです。
そうすると、いつか結婚したいよりも今憧れの暮らしをしたい、が勝っていることに気づいたのです。そうして365リノベで、中古マンション購入、リノベーション、家具選びとトントン拍子に話が進むのであります。
ヒトは生まれたときから「主役」
もちろん女性ひとりで家を買うということに、抵抗がなかったわけではありません。世間一般では、女性が自分で家を買う=結婚を「諦めた」と思われがちですから。
そう見られたくない思いも少なからずありましたが、しっかり自分と向き合うことで、結婚は諦めたのではなくて、今じゃないと区切りをつけたのです。
仕事を頑張りたい私にとって今の生活を誰かに邪魔されたくないという思いが強くありました。
だから結婚は60歳過ぎた頃でもいいんじゃないかなと思うようになったのです。
さらに、古い価値観に囚われて動けなくなるより、自分がしたいことを叶える方が、私がなりたい格好良い女性に近づけるのではないかとも思ったんですよね。
そうして、自分を納得させることが出来ましたが、問題は周囲ですよねー。
両親に伝えるときは、さすがに緊張したことを今でも覚えています。
私の場合、リフォーム会社に勤めていることで、ある程度リノベーションの良さは知っていてくれていたのは、よかったところです。
それでも両親の不安や心配を緩和させるために、リノベーション見学会に一緒にいってみたり、私の考えを話す時間を設けたりして、賛成にもっていきました。
あ、これほんとにオススメです。
反対しそうな方や反対している方に、一度モデルルームを見て頂ければ、「中古住宅×リノベーション」の良さを実感してむしろファンになってくれることも少なくないので、悩んでいる方はぜひお試しくださいね!
当時も今も私の中ですごく実感していることが2つあります。 ひとつめは、人生の大きな決断をしたことで、自信がついたということ。 もうひとつは、自分の人生なんだから自分が舵を取らなきゃいけない(自分で決断して動かなきゃいけない)ということ。
365リノベで中古マンションを買ってリノベーションしたからこそ、手に入れた価値観です。
自分の人生の主人公は、誰でもなく自分なんですよね。
リノベ生活も6年目になりましたが、この価値観を崩さず、自分に正直に、自分らしく自分の人生に責任をもって生きていたいと思います。