【宇都宮スタッフブログ】知らないと損?“徒歩◯分”表示を正しく読み解くコツ
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宇都宮市中古住宅リノベーションの365リノベ宇都宮宝木スタジオの箭内です!🐤
今年度から不動産アドバイザーとして宇都宮宝木スタジオで勤務しています。
ご来店お待ちしてます!
今回は…
広告に出てくる徒歩「○○分」ってどうやって決まるの?という疑問について解説いたします!
「この家、駅から徒歩10分って書いてあるけど、実際歩いたら15分くらいかかった…」
そんな経験をしたことはありませんか?
不動産広告に出てくる「徒歩◯分」には、実はちゃんとしたルールがあるんです。
徒歩時間の決まり方
不動産広告では、80m=1分 として計算することが法律で定められています。
たとえば駅から640m離れていれば、640 ÷ 80 = 8分 となります。
これは大人が平らな道を歩く速さを基準にしていて、信号待ちや坂道は考慮されません。
実際に歩くと違って感じる理由
「広告の時間より長く感じた…」というのはよくあることです。
その理由は――
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信号や踏切で止まる時間は含まれていない
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坂道や階段があると体感時間が延びる
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子ども連れやご高齢の方だと歩くペースがゆっくりになる
つまり、広告の「徒歩◯分」はあくまで“目安”ということですね。
徒歩時間をチェックするときのコツ
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気になる物件は、実際に自分で歩いて確かめるのがおすすめ
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Googleマップで距離を確認してシミュレーションするのも便利
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買い物や学校までのルートなど、駅以外の生活導線も見ておくと安心
まとめ
不動産広告に書かれている「徒歩◯分」は、80m=1分というルールに基づいたものです。
ただし実際の生活では、信号や坂道などによって体感時間が変わることも多いんです。
「駅からの距離」だけにとらわれず、毎日の暮らしやすさも大切にしてみてください。
わたしたちにご相談いただければ、広告では分からないリアルな生活動線や住み心地も一緒にご案内します😊
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