【宇都宮スタッフブログ】建ぺい率60%・容積率200%ってどういう意味?数字の正体を解説

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宇都宮市中古住宅リノベーションの365リノベ宇都宮宝木スタジオの箭内です!🐤
今年度から不動産アドバイザーとして宇都宮宝木スタジオで勤務しています。
ご来店お待ちしてます!
家づくりや土地探しをしていると、必ず目にするのが 「建ぺい率」 と 「容積率」 という言葉。
でも「難しそう…」「数字が出てきてもよく分からない」という方も多いのではないでしょうか?
今日は、この2つをできるだけわかりやすく解説していきます!
建ぺい率(けんぺいりつ)とは?
建ぺい率とは、敷地面積に対して建物がどれくらいの面積を占めていいか を表す割合のことです。
たとえば、100㎡の土地で建ぺい率が60%なら…
→ 建てられる建物の1階部分は最大60㎡まで、ということになります。
イメージとしては「建物を真上から見たときの広さ」が制限される感じですね。
✅ メリット:庭や駐車スペースをしっかり確保できる
⚠️ リスク:土地が狭いと、建物の面積も思ったより小さくなる
容積率(ようせきりつ)とは?
容積率は、敷地面積に対して建物の延べ床面積(1階+2階+…の合計)がどれくらいまでOKか を示す数字です。
たとえば、100㎡の土地で容積率が200%なら…
→ 延べ床面積200㎡まで建てられます。
つまり、1階100㎡+2階100㎡のような建て方が可能です。
✅ メリット:容積率が高い土地なら大きな家や3階建ても建てられる
⚠️ リスク:容積率が低いと、部屋数を増やしたくても建てられない
建ぺい率・容積率で変わること
この2つの数字によって、
-
建物の大きさ
-
階数や間取りの自由度
-
庭や駐車場の広さ
が大きく変わります。
つまり、同じ100㎡の土地でも「建ぺい率・容積率」の違いによって建てられる家の形や広さが全く変わってくるんです。
「この土地にどんな家が建つんだろう?」
「希望の間取りはこの土地で叶えられるのかな?」
そんな疑問が出てきたときは、ぜひ私たちにご相談ください。
お客様のライフスタイルにぴったりの家づくりをご提案いたします!
宇都宮でリノベーションするなら
365リノベは宇都宮でリノベーションの相談を承っております。物件相談から、リノベーション、さらにインテリアまでご相談できます。リノベーションは家具を含めて定額でご提供していますので、宇都宮で中古住宅×リノベーションを検討の方は365リノベにご相談ください。