【宇都宮スタッフブログ】栃木の厳しい寒暖差には中古+リノベーション!

皆様こんにちは!✨
365リノベ宇都宮宝木スタジオの岩見です。
10月も半ばに差し掛かり、朝晩冷えるなあ…と思うことが増えましたよね。
実は私、8月まで仙台で勤務していたため、「東北より寒いことはないだろう!」と気を抜いていたのですが…
栃木の冬もどうやら東北ぐらい冷え込むみたいですね…。
冬の寒さが本当に嫌いなので、今からおびえています😭
さてみなさんは、いざ「マイホームが欲しい!」と思い立った時に
どんなおうちに住みたいなと思いますか?
・・・オシャレなおうち?広いおうち?頑丈なおうち?
どれも素敵で妄想が捗りますが、
北関東の厳しい寒暖差で生活していく上では ” 過ごしやすい室温のおうち “ という条件は必要不可欠だと思います。
実際に新しいおうちに住むことを考え始めると、魅力的なデザインや機能性に目を引かれ、
” 実際に住むときの室温 ” までは想像できないという方がかなり多い、という集計結果が出ています。
しかしいざ住み始めると、どんなに広くていいデザインのおうちでも
寒暖差がひどければ「暑いな」「寒いな」という不満が募り、生活にストレスがかかってしまいやすくなりますよね。
私たちが想像するよりもずっと、お部屋の温度 は 快適な住み心地 に直結するのです。
そこでマイホーム購入のカギになってくるのが 『 おうちの断熱性能 』 です。
春夏秋冬の四季を持つ日本では、冬の寒さや夏の暑さにどのくらい耐えうるかという『 断熱性能 』が法律上の数値として定められています。
たとえばみなさんは、飲み物やスープを持ち運ぶときに 魔法瓶 をつかいませんか?
その魔法瓶が高級であればあるほど、冷たい飲み物はキンキンのまま。
あたたかいコーヒーは、やけどするくらい熱々のままだったりすると思います。
寒~い冬の外でも熱々のコーヒーを飲むと、うれしいと同時に「 この魔法瓶すごいな? 」となりますよね…☕
おうちの 断熱性能 も同じです。
よりいい数値の断熱材を正しい方法で施工することで、魔法瓶をまとったように
『 夏は涼しく、冬も温かさが持続するおうち 』ができあがります。
でも…お高いんでしょう?
確かにきちんとした断熱の施工は、性能がいいだけにちゃんと費用もかかってきます。
新築の注文住宅などでデザインもこだわり、断熱もこだわるとなると、
費用的には無限に膨れ上がっていきます。
だからと言って断熱性能がいい新築の建売の住宅などを選んでも、魔法瓶にお金をかける分中身は質素なデザインやありきたりの間取り、というケースもかなり多いです。
もちろんどの選択肢にもメリットやデメリットがありますが、
そんなたくさんの選択肢をまるっといいとこどりできるのが 『 中古住宅 × リノベーション 』なのではないかと私は思います。
土地や上物(既存のおうち)が安く手に入る分、しっかり補強したり、断熱性能にこだわったり、デザインにこだわったり…
新築顔負けの性能で、中身も自分好みにでき、金額も手が届く。
「そんな夢みたいな話あるか!」と思われがちですが、実際の施工事例やショールームを体感してもらえれば納得していただける自信があります。
不動産会社ではあるのでもちろん新築のおうち探しもお手伝いができますので、
どちらのメリットデメリットも比較しながら、一緒に『理想の住まい』を考えてみませんか?
資金のこと・生活のこと・デザインのこと、なんでも相談できるスタッフが多数在籍しておりますので、
「何から考えたらいいかわからない」 という方も大歓迎です。
まずはこちらのフォームからご来店予約をしていただき、あなたの理想を叶えるお手伝いをさせていただければ幸いです。
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皆様のご来店を心よりお待ちしております!✨
宇都宮でリノベーションするなら
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